誤認逮捕と洗脳され続けた男

このブログは誤認逮捕をされた「私」がその一部始終を綴るBlogです。

【誤認逮捕】私の名前が捜査線上に出た経緯

新潟東署の刑事が言った信じられない言葉とは、トルコ嬢のH.Tは当時豊島区に居住し覚醒剤を自宅まで売人に運んでもらっていた様です。逮捕されたH.Tは刑事から誰から買ったと迫られ北区の王子の方に住む「K」だと白状した、が、しかしその人物を捜してもそれらしき人物が浮び上らず王子では無く「八」をつけて八王子を捜したらどうかそんな信じられないやり取りがあり八王子を捜したが「K」はいなかった、ではその後どの様な会話が刑事の間で出たか、皆様想像がつきますか耳を疑うこんな会話が有ったのです。土地勘がある方ならばすぐに分かりますが近隣の立川を捜した所私がいたのです。この言葉を聞くたび思い出すたび言葉にならない怒りがこみ上げて来ます。39年経った今現在この瞬間も怒りが込み上げて来ます。こんないい加減な捜査で逮捕されたのです。どの様なことを刑事から聞かれてもただわからない知らないとしか答えようが無く余りに理不尽なので無言の抗議のため絶食を2~3日しましたが何の効果も有りませんでした。留置場内での食事時間になると他の容疑者、看守の咀嚼の音が耳に入りひもじい思いをし絶食を断念しました。2~3日の絶食でも肉体的精神的にも、思考能力が、欠如した事を憶えています。