誤認逮捕と洗脳され続けた男

このブログは誤認逮捕をされた「私」がその一部始終を綴るBlogです。

【洗脳】判事からの電話

今から6年~7年ぐらい前、町田市内のガストで滝沢とお茶をしていた時、森ミツという女性から滝沢に電話が入り何やら久しぶりの様な会話でした。その女は確か26年振りとかいい、滝沢さんお元気でしたかなどとの会話だったように記憶しています。以前高貴な方端山利男なる人物が河豚の毒にあたり、この世を去ったと聞いていましたが当時その事務所で父親と一緒に事務員の様な立場で働いていたそうです。何でこの人が登場したのか、また何のために登場させなければならなかったのか全くわかりません。またなぜ滝沢の電話番号を知り得たのか、その理由はどうも、検察に関係していた様でその女、森ミツは宮崎県都城市に居住し高級車ロールスロイスを所有し韓国にまで飛行出来るヘリコプターを持ち宮大工が作った様な豪邸に住んでいるとのふれ込みでした。滝沢が今どこから電話しているのか聞いたところホテルオオクラにいて検察に呼ばれて来ているとの事でした。近々会えれば会いたいね、などとの会話もあった様に記憶しています。そのご森ミツは長い間登場しませんが、滝沢が後に言った言葉に驚かされました。高貴な方端山利男が河豚の毒で殺されたのは、宮崎から森ミツが河豚の毒を持ち込み忘年会のドサクサに紛れ皿に盛り付けした、その毒で殺されと言い張ったのです。高貴な方端山利男の死後その方の金銀財宝を手当たり次第に側近の人達は持ち出したからこそ今豪華な生活をすることが出来たとも言っていた。当時滝沢は、若かったのでそれらの行為を止める事は出来なかったとも言っていた。私は仮にそうであっても既に時効では無いのかと言い返したところ詐欺師滝沢は、平然と高貴な方に対しては時効は無いと言ったのです。その時は嗚呼そうなんだとしかうけとれませんでした。高貴な方端山利男なる人物をそれ以上表現する事が出来ない理由は、いくら嘘話に私が洗脳され続けたとはいえ実在しない架空の人物だと思いますが、その人物の出自を特定するには、憚れますのでこのブログを読んでくださる方の御想像にお任せ致します。その後、森ミツは身辺に迫り来る容疑に耐え兼ね5年後韓国で青酸カリで服毒自殺したと聞きました勿論滝沢の嘘話です。

場所は同じ町田市内ガストでお茶をしている時テーブル上に置いてあった滝沢の携帯に高裁の書記官より電話が入り判事より電話が入りますので受けて下さいとの事でした暫くして判事より電話が入り、滝沢が何の御用でしょうかなどと尤もらしく聞き返したところ、判事は今、藤沢市の大庭に来ているが、君が藤大産業の端山利男のところにいた時の移転した住所で不明な場所があり、その確認に来ているが少し質問するので答えて欲しいなどとの会話だったと思います。滝沢がその質問に答えると判事は嗚呼合った合ったなどと言った様に記憶しています。この時の会話で更に稀代の詐欺師滝沢の事を信用し、のめり込んで行くのです。今考えてもあの時の会話の相手は電話の先にいたのか、それとも一人芝居だったのか間合いの良い本当の会話だと思わせる何の疑いのない会話でした。