誤認逮捕と洗脳され続けた男

このブログは誤認逮捕をされた「私」がその一部始終を綴るBlogです。

【洗脳】大手都市銀行町田駅前店内不可思議な出来事

ある日大手都市銀行町田駅前店にかなり前からの請負代金(国税局の査察後も継続中の工事代金の未払い金があり)工事発注者(自治体)が支払済にしたいので指定日に印鑑を持って来るようになどとの連絡が入り印鑑を持って行き手続きが終了し次の指定日に小切手で受け取ることが出来るとのことでしたが、その支払い方法が通常では考えられないほど複雑怪奇なのです。

先ず工事発注者代表担当者が来てその支払い指定金融機関担当者、ここ迄はうなづけますがその後の支払い方法が通常では無いのです。特別な送金コンピュータを支店長室に用意し、送金すべき金額の小切手(銀行降り出し小切手)をコンピュータに入金し受取人である滝沢と銀行担当者が金額確認の上、同時に青ボタンを押すとの事でした。その時の金額は馬鹿らしくて言えませんが二桁の億でした。青ボタンを押すとコンピュータの画面に現在幾らが送金済みで残がいくらか表示され続けるとの事でした表示され続けるとは、それだけ金額が大きいと思ってしまいました、所要時間にして約20分などとヌケヌケ言ったのです。このような実際には無い送金話が何回も何回も内容こそ違い続くのです。いま考えても、何で嘘だと見抜けなかったのか、自分の馬鹿さ加減に腹が立ちます。これが洗脳されていたと気づくのは何年も先の事でした。何で滝沢が金融機関から直に受け取らず送金なのかと疑問が湧くと思います、その理由は稀代の詐欺師滝沢が国税局の査察を受け自治体などの関係する公共事業の請負代金は全て国税局指定の金融機関の預り口座(本当にこんな口座があるのか無いのか知り得ませんが)に振込入金する事により工事発注者は代金支払済になるとの事でした。  

此処までの限りない架空公共事業元請業者としての請負代金受け取り話がなぜ出来たのか、多分に前記した高貴な方端山利男という人物を創り上げその配下で架空なのか事実なのか分かりませんが何かそれらしき仕事の経験は、多少なりともあったと思わざるを得ません、でなければこれ程の緻密な描写と時代背景と架空ではあるが登場人物との会話等等、人の話を聞き知っただけでは創れづ、何か似たような事実に沿った会話を基に、あたかも自分が主人公になりすまし平然とフィクションかしていたものとしかおもわれません。いつしか大手都市銀行駅前支店での請負代金受け取り話はいつもの如く消え次の嘘話が登場します。