誤認逮捕と洗脳され続けた男

このブログは誤認逮捕をされた「私」がその一部始終を綴るBlogです。

【誤認逮捕】誤認逮捕③

 

  • 自宅から車で当時立川警察署管轄だった東大和市に、新たに警視庁東大和署が新設され、そこに留置されその夜は当然の事ながら悶々とし何で逮捕なのかそれも地元管轄の警察でなく新潟県警保安課なのか頭の中でどう考えても繋がらず一睡も出来ない夜を過ごしました。朝を迎え留置場の看守に、着替えだったか又は身体検査だったか、その時看守の顔が比較的低い位置にあった時放屁をしてしまいました。看守は露骨過ぎる程嫌な顔をし、睨まれた事を未だに鮮明に憶えています。その原因は、その年の2月頃に千代田区市ヶ谷の痔専門医で、痔瘻の手術を受けやっと車の運転が出来る様になって間も無くの出来事だったのです。手術後初めて運転した時の事は今でも鮮明に憶えていますが、身体の中心の肛門を切っている為運転席に座って、いざアクセルを踏んだ時自然と傷が完全に治癒していない肛門を庇うように背骨がずれると言うか片方の尻が持ち上がる感覚を覚えました。